Aさん(中学2年生)の保護者様からのメッセージ

中学2年生の娘が突然白血病となり、長期の入院が必要となりました。私自身、看護師をしていてこれまで多くのがん患者さんと接してきましたが、いざ自分の子供ががんとなると、どうしていいかわかりませんでした。そんな時、入院先のスクールカウンセラーからKAYOUプロジェクトを紹介して頂きました。娘は院内学級に通っていましたが、院内学級の先生に問題があり、娘は院内学級に行かなくなりました。私は電話で西岡代表にお話を聞いて貰い、色々アドバイスを頂きました。西岡代表は教育のプロの方であると思うのですが全く偉そうにはされず、優しくて温かくて、本当に親身にお話を聞いてくださいました。娘は一時退院中、自宅でチューターのといろ先生から授業を受けました。といろ先生の授業はテンポが良くて、娘も「先生優しいし、分かりやすい」と言っていました。数学、社会、英語、理科と教えて貰いましたが、どの教科も分かりやすく、娘も喜んでいました。 娘は8ヶ月入院し無事に退院しました。もとの中学校に復学し元気に学校に通っています。看護師さん、病棟の保育士さんはとても熱心にやってくれてたので、入院した病院の院内学級も改善されることを願っております。 私は代表の西岡さんに感謝の気持ちでいっぱいです。 KAYOUプロジェクトには、本当にお世話になりましたのであとに続く病気のお子さん、保護者様の参考になればと思い、体験記を書かせていただきました。KAYOUプロジェクトが活動してくれているお陰で、救われているご家族もたくさんいらっしゃると思うし、私達も助けられてひとまず今、幸せにやってます!スタッフの皆様 もありがとうございました。 といろ先生にももっと教えて貰いたかったほどです。
KAYOUプロジェクトは心のこもったプロジェクトです。KAYOUプロジェクトの活動がもっと皆に知られて病気のお子さんの将来の希望に繋がれば、、、と思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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