毎月継続寄付で支えてくださっているサポーター埼玉県M様からのメッセージ

長い期間KAYOUにご寄付して下さっている埼玉県のM様から手記を頂きました。
みなさまにもぜひお読みいただければと思います。

私が西岡さんのKAYOUを見つけたのは息子が退院した後でした。
なので息子はKAYOUを利用していません。
退院後すぐに受験生となった息子はまだ体調がすぐれない中大変不利な条件であるのに頑張っていましたが
沢山の生徒を抱える学校が一人の生徒の為に特別な待遇をするということは不可能でした。
その事は後に息子自身がその中学で教育実習をしてみて実感した事でもあります。
同じ思いをする子がいない様にと色々な活動に参加している中でKAYOUを見つけました。
同じ病気で再発して子供達が旅立ってゆく中
今後どうなるのかは神のみぞ知る
特に出来ることはありません。
神社にお賽銭を投げる気持ちで寄付を始めました。

西岡さんとzoomでお話をしていて思い出した事があります。
入院経験のある若者から
「夕方の4時から5時の間がとても寂しかったからその時間に何かをしてあげたい」
という要望があったというお話です。
私達が入院してしていた病院には電子レンジが置いているブースがあり、
大きな窓がありました。
病院のご飯を吐いてしまったり、食欲がない我が子にとにかく何か食べさせようと
そこでチン待ちの間、その窓から見える夕日をほとんどの人が思わず写真に撮っていました。
それは確かに4時から5時の時間帯で
あの時間の何とも言えない気持ちをあの時間のあの景色に感じていだかもしれないなと
その話を聞きながら思いました。

時間が経つと色んなことを忘れます。
忘れる事が病気の終わりなのかもしれません。
しかし、人の心に残ったわずかな何かで起きた小さな波を
遠いどこかで受け止めた人がいたならば
素敵な事だと思います。
ほんのわずがですが、お力になっていたら幸いです。

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